
こんにちは。さいたまのアロマセラピーコンサルティングサロンMoaMoa Mommyです。
昨年12月に取材してライティングした座談会の記事が、少し前にUPされました。メットライフ生命とパワーウーマンによるコラボレーション企画です。
http://powerwomen.jp/feature/be-balance/kenshin/
全員オンナ!
の現場でした
私が書いたのは、3人のパワーウーマンの会話部分です。
ママでありながら、ホントに社会でご活躍のお三方。
「あなたのかわりはいないから」「大切なものを守るため」まさに!
乳がん検診に行くことの大切さをしっかり語ってくださいました。
実際のテープ起こしの文字量は、この3倍はあります。それを、主旨を変えることなく、わかりやすくする、ボリュームダウンさせるという作業をしています。
つまり、書かれた文章は、話し手の「言ったこと」に違いありませんが、「言った言葉」とイコールではないのです。
ここでやっていることは、主に
①不要な言葉、内容をカットする
②理解しやすい言葉、文語としてふさわしい言葉に言い換える
③会話の順序(構成)を組み替える
④話した言葉と、言葉から汲み取ったことをミックスさせて文にする
(順不同)といったところでしょうか。
上記のことをする中で、言葉づかいや表記は、クライアントや読み手にふさわしいものを意識して調整しています。
ライティングと一口に言っても、本当にいろいろな形の書き方、関わり方があります。
この場合は、こういうやり方、という決まりやマニュアルがあるわけではなく、クライアントや編集者の意向、ターゲット、量(文字数)、スペースなどなど、いろいろな要素から落としどころを探って、という感じです。
ライティングのお仕事は、産後、ほんのちょぼちょぼだったし、最近は本を読む時間もなく。自分でも、ちょっと鈍ってるかなと思わないでもないので、勘を取り戻せるようにがんばらねば。
といっても、もともと私は編集者なのですけどね。なので、私自身、立派なライターとは言えませんが、編集者のオーダーの仕方に、心の中でダメ出しすることも、ひそかにあったりします。わかりにくすぎる~と。
相手の仕事への理解が深まったり、思いやりのある仕事をできるようになるので、両方の立場を経験するのは、いいことですね。
まあ、いろいろ書きましたが。とにもかくにも…。
「乳がん検診にいこう。」
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